神秘の箱根・リラックスな空間と美食を発見
小田原の朝7時に集合し、バスで元箱根へ向かいました。

観光地を思わせるお土産屋さんを横目に、街から郊外へ
向かう各駅停車のバスに乗りました。
平日の朝、ということもあり会社へ出勤する人々を乗せては
下ろしを繰り返しているうちに、満員だった車内も、いつの間にか
いかにも観光、といった感じのリュックを背負った人、カメラを下げた人、
そしてハイキング風オシャレをした私たちだけになりました。

景色は街から山へ。
見渡す限り木々の緑。柔らかな朝日が茂みの隙間からこぼれ、
アスファルトに影を揺らしています。

クネクネ道を揺られること約40分。

箱根神社のある元箱根のバス停へ到着しました。

早朝、ということもあり、お土産屋さんはまだ開いていません。
きょろきょろしている私たちに、店の前を掃除しているおじさんが
「ここまっすぐ行くと箱根神社だよ」と教えてくれました。

道路を渡り、芦ノ湖を左に緩やかな坂道を登りました。

誰もいない神社。
真っ赤な鳥居をくぐり、奥へ向います。
静かで神秘的な景色。
思わず神妙な面持ちになり、言葉少なげに、偉大な気を感じながら
ゆっくり歩きました。

途中一組の老夫婦に出会いました。
すれ違い座間に夫婦は私たちに頭を下げて、
「おはようございます」
それにつられ私たちも、
「おはようございます」
見ず知らずの人と交わす挨拶。なんだか心が温かくなりました。
今日はとても良い1日になりそうです。

レトロな雰囲気のバス停

参道の両側にある赤い灯篭が
異次元のムードをかもし出す

打出の小槌。
もちろんお願い事しましたよ

景色に合う赤の太鼓橋

正式なお参りをしてきたせいか、なんだか気分は爽快でした〜

ペリーの黒船なのに気分は海賊?

船で芦ノ湖の反対側まで行きました。
そう、今回の美食探求するレストランへ向かうためです。

旅の醍醐味は目的地はもちろん、その場所へ向かうプロセスを
いかに楽しむか、だと思います。
今回は電車、バス、そして船。

ランチ前だからお腹はペコペコだけど、景色は心いっぱい
楽しむことができました。

結構カッコイイ船じゃない?

船から見えた小さな鳥居
今度行ってみたいな〜

ホテルかな?それとも1軒屋?
マイ船着場があるなんて・・・こんな家が欲しい!!

癒しと美食の空間

まるで別世界の様でした。 緑の木々に囲まれた異国の空間。
イメージはバリの山の中の高級リゾート。

長く続くエントランスの先にはビクトリア調の白亜の宮殿。
そのブリティッシュ風ガーデンを抜けると、そこにはアジアな香りが・・・

茂みの小道には石造が転々と潜み、先程とはうって変わって
エキゾチックなムード全開。

どこからかお香香りも漂ってきました。
いよいよ私たちが予約したレストランへ到着します。

道沿いからは分からない
奥深いレストランです

エントランスの先に見える白亜の豪邸は
ウエディングが出来るレストランです

絵に描いたようなお庭
こんなところでパーティーがしたいな!

門の奥にもうひとつ門が・・・

レストランの入り口は
オリエンタルなムードでした

木漏れ日の中、気持ちよさそうにまどろんでいらっしゃる方
どなたかしら?

バリ・キュイジーヌ

バリ料理の創作系?がこのレストランの特徴とのこと。

私もバリで修行をし、「バリごはん」という本を出版した
バリ料理研究家?の端くれ。チェックは厳しいわよっ。

では、早速いただくことにしましょ〜

ガドガド風オーガニックサラダ
彩りがとてもキレイ!
ピーナッツソースはさっぱり目で美味しかった。
バリのガドガドとは大違いねっ。だって本物の
ガドガドは一種闇鍋みたいだから・・・

小さな器に入ったソースたち。
やっぱり私は辛いサンバルがお好み

魚のリーフ包み蒸し・バナナ添え
う〜ん、バナナをのせて蒸した意味が分からない・・・
私もコレに似たような(ラウラウ)葉っぱで包む料理はよく作り
ますが、バナナは入れないな〜イマイチ!

ナシゴレン
タイ米を使っている割には柔ら
かいゴハンでした。
スパイスを入れて炊き込んで
あるらしく、スパイシーだけど
辛くはありませんでした。

ココナッツ風味のパンナコッタ
円盤みたいなお皿がユニーク!
ちょいと不安定ですが、「見せる」ことも
料理のひとつ。お味は。。。美味しかった!

バリコピ
言わずと知れたバリのコーヒーです。
粉を沈殿させて上澄みを飲む・・・
私はバリにいたとき、これが大嫌いでした
が、久しぶりに飲むと・・・?

何よりも、その空間に癒されました。

緑の木々に囲まれた、静かでエキゾチックな異空間。

店内はシックなダークブラウン。家具はバリから取り寄せたというラタン。
お客様を見守るかのように、大きな木彫りのガルーダが部屋の隅に
ひっそりと佇んでいました。

お食事はレストランで、デザートはラウンジで・・・
という心配りも、サーブしてくださった方たちも、
とても心地よいサービスでした・

山の中の、ステキなレストラン。
また、ぜひ行きたいと思います。

私が理想とする室内です。こんな「マナの家」を作ります。

今回のお仲間は・・・
ロミロミクラブとアロハクラブのお二人でした

このガルーダ、かなりデカイ!

1個食べれば寿命が10年延びる卵

お腹もいっぱい、気分も満足したところで、あの黒い卵で有名な
大涌谷に行きました。
もちろん目的は黒卵とタマゴソフトクリーム。
1個食べたら10年長生きするってことは5個食べれば・・・
いやいや、長生きどころかコレステロールが気になりますねっ。

ロープーウエイで山頂まで行き、硫黄の中を歩きました。
地獄谷というだけあって、100度のお湯?がボコボコ音を立てて
沸いてます。落ちたらヤバそう・・・

そうそう。
ゆで卵って山頂付近で作るんだけど、どうやって運んでいるのか
知ってる?見ちゃったわ。卵の往来を・・・
専用ロープーウエイで箱詰めになって届くのです。

コレ!タマゴ専用ロープーウエイ

ものすごく熱そうな温泉?

今も昔も変わらないパッケージ

タマゴソフトです。
ほんのりタマゴの香りがしたかな〜

ノスタルジックな箱根のホテル

箱根といえば富士屋ホテルというほど有名な建物です。

外観もさながら、内観は歴史を感じさせる重厚な作り。
天上が高く、昔は全てがそうだったかと思える名残が
ところどころ、手吹きガラスに宿っていました。

あのジョン・レノンもこのホテルを好み、家族でよく遊びに
来ていたことは有名ですよね。

次回はここでお食事したいと思います。

まるでタイムスリップしたような錯覚さえ起こしてしまう
ノスタルジックな建築物。
箱根の山々と緑が似合う、大人のリゾートです。

「箱根神社にはもの凄く力のある神様がいるんだよ」

箱根探求のキッカケは私の友人(メンターと呼んでいます)の
そんな一言でした。

2年間の天中殺(算命学)も終盤に近づき、来年からは思い切り
行動し飛躍したい、目標を叶えたい!と思っていた私は、
「そうだ、箱根神社へ行こう!」と思ったのです。

この2年間を振り向けば、そんなに悪くはなかったのですが
やはり何をしても足踏み状態。
「どうせ上手くいくはずがない」という念頭が常にあり、その通り
ほとんど、何も上手くはいきませんでした。

自分自身が変わらないと。

まずはどんなキッカケでもいいから、変化をつける口実が
欲しかったのです。
そんな思いもある、箱根探求記です。

箱根神社は聞くとおり、すごくパワーの強い場所でした。
たくさん、素晴らしいもの
を頂いてきました。
ありがとうございます!